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おかしいやん‼️

父が倒れて9か月。病院から自宅に戻って、あれだけ弱っていたのが嘘のよう。

憎まれ口も復活し、口うるさい父が復活。「うざいじじい」が復活した。

 

わがままを言うことも多くなったが、お気に入りの自分の席でテレビを見ている父は、幸せそう。老老介護の母の苦労は別にして、ほんとうによかった。と、おもう。

 

ただ、先日から私には気になることがある。

父がたびたびいなくなる。体はそこにあるが意識がそこにはないような、そんな様子。

感じているのか?聞こえているのか?怒っているのか?目を開けて眠っているのか?

それに加えて、最近右目が見えなくなった。という。

父曰く、老化で瞼が垂れ、視界を遮っている。というのだ。

え?右だけ?おかしーやろ。

主治医の先生も、ディサービスの方も、訪問看護師さんも、父の言い訳に納得してる?

父は糖尿病。両目が見えなくなることを恐れている。だから、なんやかんやと理由をつけてみんなを納得させているのだ。

 

先日母から父の様子が変わってきて、認知症が出てきた。というショートメールが来た。

 

私はいろいろ調べてみた結果。脳こうそくの兆候ではないかとおもった。

 

小さいころから、母に言われていたこと。それは、私に伝えると大げさになる。という。

あまり騒ぎ立てないほうが・・とか、母に余計な心配をかけては・・とか、いろいろ考えたが、無駄な心配でも、前兆を見逃すほうがもっと心配だから。。。と、朝の血圧をはかり、主治医の先生に父の変化を伝えること。それを母にお願した。

 

案の定、朝の血圧は高く、主治医の先生から、脳こうそくという言葉が出てきた。

そして、お薬が増え、いつか検査もすることになりそう。

 

余計な心配も、後になれば笑い話になる。

大げさにする。と、怒られても、取り越し苦労だったと、笑い話になる。

 

母が、ぽつりと言った。

「だまってたけど、血圧が高い」

それは、父の最高血圧より、母の血圧のほうが高かった。という衝撃的な事実だった。